心と体にうれしい効果が！オーガニック・ノンカフェインのルイボスティー

皆さんコーヒーや紅茶や緑茶など日常的に飲み物を楽しまれていると思いますが、私は体と心のケアのためにルイボスティーを毎日飲んでいます。

そこで、こちらの記事では私がぜひみなさんにおすすめしたいルイボスティーについてご紹介します。

ルイボスティーとは？

ルイボスティーは、南アフリカのセダルバーグ山脈の一帯のみで有機栽培される希少なマメ科の針葉樹「ルイボス」から作られるハーブティー。

カフェイン、保存料、着色料、および防腐剤を一切含まず、そのままでほんのり甘く、日中はリフレッシュ飲料として、夜はリラックス飲料として24時間楽しめます。

オーガニックでノンカフェインですので、妊娠中や授乳中の女性も赤ちゃんへの影響を心配せずに飲めます。

カルシウム、鉄、セレン、マグネシウム、カリウムなどのミネラル成分が豊富に含まれ、活性酸素を除去してくれる「ＳＯＤ酵素」も多く含まれています。

ルイボスティーの主な効能

アンチエイジング効果

活性酸素が体内で過剰に生成されると肌のシワやシミを増やしてしまいますが、ルイボスティーには活性酸素を取り除く酵素である「SOD酵素」が豊富に含まれています。また、抗酸化物質「ポリフェノール」が多く含まれているため老化防止が期待できます。

抗アレルギー効果

ルイボスティーにはアレルギーを引き起こすヒスタミンの生成を抑える働きがあります。また、アレルギーと戦うのを助ける抗けいれん物質「ケルセチン」が含まれているため、花粉症，鼻炎、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を和らげる作用があります。

便秘改善効果

腸内の悪玉菌が増えるのを抑制する働きがあるため腸内環境が整います。また、ルイボスティーに含まれているマグネシウムが腸内の水分を集め便秘を改善してくれます。

ダイエット効果

食欲を抑える働きがあり、またルイボスティーに含まれるマグネシウムには代謝を高める働きがあるためダイエット中におすすめです。

リラックス効果

中枢神経系をリラックスさせる鎮静効用があるため、安眠効果や頭痛を緩和する効果が期待できます。

摂取する際の注意点

ルイボスティーには利尿作用のあるカリウムが含まれているためトイレが近くなりやすいです。

マグネシウムは過剰に摂取すると下痢などの症状につながる可能性があります。

一日の摂取量は５００ｍｌ程度が適量です。

おすすめの淹れ方

ルイボスティーの効果を得るためには煮出していただくのがおすすめです。

ルイボスの成分を抽出するには５分以上の煮出しが必要ですが、あまり長時間火にかけすぎると渋みなどの原因になるので５分～２０分の間で調整するのがおすすめです。

まとめ

みなさんにおすすめしたいルイボスティーについてご紹介しました。たくさんの効能があるルイボスティーを活用しないなんてもったいない！ぜひ、ルイボスティーを取り入れて元気な毎日をお過ごしください。

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